2009年01月09日

お父さんの寂しい昼ご飯 ニシンのマリネーサンド

nisinnmarine09111111.jpg
クリックすると拡大

 居酒屋のオヤジがニシンをいれた袋をもってうろうろしている。
「どうしたの」
「返したいんだよ」
 いいニシンがあったので4、5本選んで袋に入れた。
 ところが大羽イワシ(マイワシ)をすでに買っていたのを思い出して、いざ返そうと思ったら、荷(発泡の箱)がなくなっていたらしい。
「いいよウチがもらってあげるよ」
 引き受けたら、本当に見事なニシンだ。
 仲卸の社長に「どこの?」と聞くと、
北海道らしいよ」
 北海道らしいよ、では産地不明となんらかわらない。

 とにかく、仲卸で三枚におろす。
 振り塩までやり、袋に入れて持ち帰る。
 帰宅まであれこれやって一時間ほどだろう。
 水洗いして、水分を拭き取り、ワインビネガー、白ワイン少々、砂糖少々、タイム、コショウに漬け込む。

 さて、数日、一枚二枚と酒の肴にして、残ったのを一人っきりの昼ご飯に食べる
 我が家にあったロールパン、レタス、ベランダの保温プランターからラディッシュ、そしてニシンのマリネー、トマトケチャップにタバスコ、レモン。
 タバスコとトマトケチャップを合わせてレモンを数滴。
 ロールパンに材料を挟んで、ピリカラのソースを小さじ一杯ほどたらす。

 ニシンのマリネーの甘すっぱい、また塩気のある味わいに野菜。
 ニシンは微かに生臭いのだけど、パンの奥の方に垂らして置いたピリカラで甘み(トマトケチャップの)のあるソースが抑えてくれている。
 全体にさっぱりした味わいで、ついつい食べ過ぎてしまうのが難点のお父さんのお昼ご飯なのだ。

 最近、お昼はパンとなってきているのは、不思議な現象である。
 朝昼晩とご飯ご飯ご飯がよかったのになー。

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、ニシンへ
http://www.zukan-bouz.com/nisin/nisin.html
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑(いちばぎょかいるいずかん)へ
http://www.zukan-bouz.com/
posted by ぼうずコンニャク at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べる魚類学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112363397

この記事へのトラックバック